次の方法で共有


ApplicationUpgradePolicy クラス

定義

監視対象アプリケーションのアップグレードのポリシーについて説明します。

public class ApplicationUpgradePolicy
type ApplicationUpgradePolicy = class
Public Class ApplicationUpgradePolicy
継承
ApplicationUpgradePolicy

コンストラクター

ApplicationUpgradePolicy()

ApplicationUpgradePolicy クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ApplicationUpgradePolicy(String, Nullable<Boolean>, ArmRollingUpgradeMonitoringPolicy, ArmApplicationHealthPolicy, String)

ApplicationUpgradePolicy クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ApplicationHealthPolicy

アプリケーションまたはその子エンティティの正常性を評価するために使用される正常性ポリシーを取得または設定します。

ForceRestart

true の場合、コード バージョンが変更されていない場合でも、アップグレード中にプロセスが強制的に再起動されます (アップグレードによって構成またはデータのみが変更されます)。

RollingUpgradeMonitoringPolicy

アプリケーションのアップグレードの監視に使用されるポリシーを取得または設定します。

UpgradeMode

ローリング アップグレード中の正常性の監視に使用されるモードを取得または設定します。 値は UnmonitoredAuto、UnmonitoredManual、Monitored です。 使用できる値は、'Invalid'、'UnmonitoredAuto'、'UnmonitoredManual'、'Monitored' です。

UpgradeReplicaSetCheckTimeout

アップグレード ドメインの処理をブロックし、予期しない問題が発生した場合の可用性の損失を防ぐ最大時間を取得または設定します。 このタイムアウトが期限切れになると、可用性の損失問題に関係なく、アップグレード ドメインの処理が続行されます。 タイムアウトは、各アップグレード ドメインの開始時にリセットされます。 有効な値は 0 から 42949672925 の範囲です (0 と 42949672925 を含みます)。 (符号なし 32 ビット整数)。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象