ApplicationUpgradePolicy クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
監視対象アプリケーションのアップグレードのポリシーについて説明します。
public class ApplicationUpgradePolicy
type ApplicationUpgradePolicy = class
Public Class ApplicationUpgradePolicy
- 継承
-
ApplicationUpgradePolicy
コンストラクター
ApplicationUpgradePolicy() |
ApplicationUpgradePolicy クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
ApplicationUpgradePolicy(String, Nullable<Boolean>, ArmRollingUpgradeMonitoringPolicy, ArmApplicationHealthPolicy, String) |
ApplicationUpgradePolicy クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
ApplicationHealthPolicy |
アプリケーションまたはその子エンティティの正常性を評価するために使用される正常性ポリシーを取得または設定します。 |
ForceRestart |
true の場合、コード バージョンが変更されていない場合でも、アップグレード中にプロセスが強制的に再起動されます (アップグレードによって構成またはデータのみが変更されます)。 |
RollingUpgradeMonitoringPolicy |
アプリケーションのアップグレードの監視に使用されるポリシーを取得または設定します。 |
UpgradeMode |
ローリング アップグレード中の正常性の監視に使用されるモードを取得または設定します。 値は UnmonitoredAuto、UnmonitoredManual、Monitored です。 使用できる値は、'Invalid'、'UnmonitoredAuto'、'UnmonitoredManual'、'Monitored' です。 |
UpgradeReplicaSetCheckTimeout |
アップグレード ドメインの処理をブロックし、予期しない問題が発生した場合の可用性の損失を防ぐ最大時間を取得または設定します。 このタイムアウトが期限切れになると、可用性の損失問題に関係なく、アップグレード ドメインの処理が続行されます。 タイムアウトは、各アップグレード ドメインの開始時にリセットされます。 有効な値は 0 から 42949672925 の範囲です (0 と 42949672925 を含みます)。 (符号なし 32 ビット整数)。 |
メソッド
Validate() |
オブジェクトを検証します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET