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ThresholdRuleCondition クラス

定義

しきい値を超えるメトリックに基づくルール条件。

[Newtonsoft.Json.JsonObject("Microsoft.Azure.Management.Insights.Models.ThresholdRuleCondition")]
public class ThresholdRuleCondition : Microsoft.Azure.Management.Monitor.Models.RuleCondition
[<Newtonsoft.Json.JsonObject("Microsoft.Azure.Management.Insights.Models.ThresholdRuleCondition")>]
type ThresholdRuleCondition = class
    inherit RuleCondition
Public Class ThresholdRuleCondition
Inherits RuleCondition
継承
ThresholdRuleCondition
属性
Newtonsoft.Json.JsonObjectAttribute

コンストラクター

ThresholdRuleCondition()

ThresholdRuleCondition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ThresholdRuleCondition(ConditionOperator, Double, RuleDataSource, Nullable<TimeSpan>, Nullable<TimeAggregationOperator>)

ThresholdRuleCondition クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DataSource

ルールがデータを収集するリソースを取得または設定します。 この型の場合、dataSource は常に RuleMetricDataSource 型になります。

(継承元 RuleCondition)
OperatorProperty

データとしきい値の比較に使用する演算子を取得または設定します。 使用できる値は、'GreaterThan'、'GreaterThanOrEqual'、'LessThan'、'LessThanOrEqual' です。

Threshold

アラートをアクティブにするしきい値を取得または設定します。

TimeAggregation

時間集計演算子を取得または設定します。 収集されるデータを時間の経過と同時に組み合わせる方法。 既定値は、メトリックの PrimaryAggregationType です。 使用可能な値は、'Average'、'Minimum'、'Maximum'、'Total'、'Last' です。

WindowSize

しきい値に基づいてアラート アクティビティを監視するために使用される期間 (ISO 8601 期間形式) を取得または設定します。 指定する場合は、5 分から 1 日の間である必要があります。

メソッド

Validate()

オブジェクトを検証します。

適用対象