MetricTrigger クラス
定義
重要
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スケーリング処理を発生させるトリガー。
public class MetricTrigger
type MetricTrigger = class
Public Class MetricTrigger
- 継承
-
MetricTrigger
コンストラクター
MetricTrigger() |
MetricTrigger クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
MetricTrigger(String, String, TimeSpan, MetricStatisticType, TimeSpan, TimeAggregationType, ComparisonOperationType, Double, String, String, IList<ScaleRuleMetricDimension>, Nullable<Boolean>) |
MetricTrigger クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Dimensions |
ディメンションの条件の一覧を取得または設定します。 例: [{"DimensionName":"AppName","Operator":"Equals","Values":["App1"]},{"DimensionName":"Deployment","Operator":"Equals","Values":["default"]}] |
DividePerInstance |
メトリックをインスタンスごとに分割するかどうかを示す値を取得または設定します。 |
MetricName |
ルールが監視する内容を定義するメトリックの名前を取得または設定します。 |
MetricNamespace |
ルールが監視する内容を定義するメトリックの名前空間を取得または設定します。 |
MetricResourceLocation |
ルールが監視するリソースの場所を取得または設定します。 |
MetricResourceUri |
ルールが監視するリソースのリソース識別子を取得または設定します。 |
OperatorProperty |
メトリック データとしきい値を比較するために使用される演算子を取得または設定します。 指定できる値は、'Equals'、'NotEquals'、'GreaterThan'、'GreaterThanOrEqual'、'LessThan'、'LessThanOrEqual' です。 |
Statistic |
メトリック統計の種類を取得または設定します。 複数のインスタンスのメトリックを結合する方法。 使用できる値は、'Average'、'Min'、'Max'、'Sum'、'Count' です。 |
Threshold |
スケール アクションをトリガーするメトリックのしきい値を取得または設定します。 |
TimeAggregation |
時間集計の種類を取得または設定します。 収集されたデータの経時的な結合方法。 既定値は Average です。 使用可能な値は、'Average'、'Minimum'、'Maximum'、'Total'、'Count'、'Last' です。 |
TimeGrain |
ルールによって監視されるメトリックの粒度を取得または設定します。 メトリックのメトリック定義から返される定義済みの値のいずれかである必要があります。 12 時間から 1 分の値にする必要があります。 |
TimeWindow |
インスタンス データを収集する時間の範囲を取得または設定します。 この値は、メトリック収集の遅延を上回っている必要があります。これは、resource-to-resource とは異なることがあります。 12 時間から 5 分の値にする必要があります。 |
メソッド
Validate() |
オブジェクトを検証します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET