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ImageReferenceInner クラス

定義

使用するイメージに関する情報を指定します。 プラットフォーム イメージ、マーケットプレース イメージ、または仮想マシン イメージに関する情報を指定できます。 この要素は、プラットフォーム イメージ、マーケットプレース イメージ、または仮想マシン イメージを使用する場合に必要ですが、他の作成操作では使用されません。 注: イメージ参照発行元とオファーは、スケール セットを作成する場合にのみ設定できます。

public class ImageReferenceInner : Microsoft.Azure.Management.ResourceManager.Fluent.SubResource
type ImageReferenceInner = class
    inherit SubResource
Public Class ImageReferenceInner
Inherits SubResource
継承
ImageReferenceInner

コンストラクター

ImageReferenceInner()

ImageReferenceInner クラスの新しいインスタンスを初期化します。

ImageReferenceInner(String, String, String, String, String, String)

ImageReferenceInner クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

ExactVersion

取得は、仮想マシンの作成に使用されるプラットフォーム イメージまたはマーケットプレース イメージのバージョンである 10 進数で指定します。 この読み取り専用フィールドは、'version' フィールドで指定された値が 'latest' の場合にのみ、'version' と異なります。

Id

リソース ID

(継承元 SubResource)
Offer

仮想マシンの作成に使用するプラットフォーム イメージまたはマーケットプレース イメージのオファーを取得または設定します。

Publisher

イメージの発行元を取得または設定します。

Sku

イメージ SKU を取得または設定します。

Version

仮想マシンの作成に使用されるプラットフォーム イメージまたはマーケットプレース イメージのバージョンを取得または設定します。 使用できる形式は Major.Minor.Build または 'latest' です。 メジャー、マイナー、ビルドは 10 進数です。 デプロイ時に使用可能な最新バージョンのイメージを使用するには、'latest' を指定します。 "最新" を使用している場合でも、新しいバージョンが使用可能になった場合でも、デプロイ後に VM イメージは自動的に更新されません。

適用対象