AdlsInputStream クラス
定義
重要
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ADLS Data Lake 上のファイルからデータを読み取る入力ストリーム。 サーバーからバッファーにデータを一括で読み取り、要求に従ってバッファー出力をクライアントに提供します。 データは非同期または同期的に読み取ることができます。 データは、シリアル読み取りまたはファイル内の任意のポイントから読み取ることができます。 読み取りは、トランスポート 層まで完全に同期されます。 ReadAsync は、トランスポート 層まで完全に非同期です。 AdlsInputStream はバッファーを使用するため、スレッド セーフではありません (ステートレスではなく状態を維持します)。
public class AdlsInputStream : System.IO.Stream
type AdlsInputStream = class
inherit Stream
Public Class AdlsInputStream
Inherits Stream
- 継承
-
AdlsInputStream
- 派生
コンストラクター
AdlsInputStream() |
モック作成のみを目的としています。 モックの目的で、このクラスから継承し、メソッドをオーバーライドできます |
プロパティ
CanRead |
ストリームがデータを読み取ることができるかどうか |
CanSeek |
ストリームがデータをシークできるかどうか |
CanWrite |
ストリームがデータを書き込むことができるかどうか |
Length |
ファイルの合計長 |
Position |
ストリームの先頭からの位置 |
メソッド
Dispose(Boolean) |
Stream によって使用されるアンマネージド リソースを解放し、必要に応じてマネージド リソースを解放します |
Flush() |
サポートされていません |
Read(Byte[], Int32, Int32) |
現在のストリームからバイトシーケンスを読み取り、読み取られたバイト数だけストリーム内の位置を進めます同期操作。 |
Read(Int64, Byte[], Int32, Int32) |
サーバーからバイトシーケンスを直接読み取ります。 ストリーム内の何も更新されません。 |
ReadAsync(Byte[], Int32, Int32, CancellationToken) |
現在のストリームからバイトシーケンスを読み取り、非同期操作を読み取ったバイト数だけストリーム内の位置を進めます。 |
ReadAsync(Int64, Byte[], Int32, Int32) |
サーバーからバイトシーケンスを直接読み取ります。 ストリーム内の何も更新されません。 |
Seek(Int64, SeekOrigin) |
SeekOrigin に基づいてストリームの位置を更新する |
SetLength(Int64) |
サポートされていません |
Write(Byte[], Int32, Int32) |
サポートされていません |
適用対象
Azure SDK for .NET