CosmosClientOptions.HttpClientFactory プロパティ

リファレンス

定義

名前空間:: Microsoft.Azure.Cosmos

アセンブリ:: Microsoft.Azure.Cosmos.Client.dll

パッケージ:: Microsoft.Azure.Cosmos v3.39.0

ソース:: CosmosClientOptions.cs

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

HTTPS 通信に使用する HttpClient インスタンスを取得するために使用するデリゲートを取得または設定します。

[Newtonsoft.Json.JsonIgnore]
public Func<System.Net.Http.HttpClient> HttpClientFactory { get; set; }

[<Newtonsoft.Json.JsonIgnore>]
member this.HttpClientFactory : Func<System.Net.Http.HttpClient> with get, set

Public Property HttpClientFactory As Func(Of HttpClient)

プロパティ値

Func<HttpClient>

属性: Newtonsoft.Json.JsonIgnoreAttribute

注釈

HTTPS 通信は、すべての操作でがにGateway設定されている場合ConnectionMode、およびメタデータ操作のが Direct (既定値) の場合ConnectionModeに使用されます。

アプリケーションが共有する HttpClient インスタンスのプールを使用しているシナリオ (IHttpClientFactory または Blazor WebAssembly アプリケーションを使用 ASP.NET Coreアプリケーションなど) で役立ちます。

.NET Core アプリケーションの場合、既定の GatewayConnectionLimit は無視されます。接続の数を制限するには、HttpClientHandler.MaxConnectionsPerServer で設定する必要があります

適用対象