PersonGroupOperations クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Azure.CognitiveServices.Vision.Face

アセンブリ:

Microsoft.Azure.CognitiveServices.Vision.Face.dll

パッケージ:

Microsoft.Azure.CognitiveServices.Vision.Face v2.8.0-preview.3

PersonGroupOperations 操作。

public class PersonGroupOperations : Microsoft.Azure.CognitiveServices.Vision.Face.IPersonGroupOperations, Microsoft.Rest.IServiceOperations<Microsoft.Azure.CognitiveServices.Vision.Face.FaceClient>

type PersonGroupOperations = class
    interface IServiceOperations<FaceClient>
    interface IPersonGroupOperations

Public Class PersonGroupOperations
Implements IPersonGroupOperations, IServiceOperations(Of FaceClient)

継承

Object

PersonGroupOperations

実装

IPersonGroupOperations IServiceOperations<FaceClient>

コンストラクター

PersonGroupOperations(FaceClient)

PersonGroupOperations クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Client

FaceClient への参照を取得します

メソッド

CreateWithHttpMessagesAsync(String, String, String, String, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	指定された personGroupId、name、ユーザー指定の userData と recognitionModel を使用して新しい人物グループを作成します。 <br /> 人物グループは、顔画像や顔認識機能を含む、アップロードされた人物データのコンテナーです。 <br /> 作成後、 PersonGroup Person - Create を使用してグループにユーザーを追加し、 PersonGroup - Train を呼び出して、このグループを Face - Identify の準備にします。 <br />PersonGroup Person - Delete または PersonGroup - Delete が呼び出されるまで、ユーザーの顔、画像、および userData がサーバーに格納されます。 <Br/> Free レベルのサブスクリプション クォータ: 1,000 人のグループ。 それぞれ最大 1,000 人を収容できます。 S0 レベルのサブスクリプション クォータ: 1,000,000 人のユーザー グループ。 それぞれ最大 10,000 人を収容できます。 大規模な顔識別の問題を処理するには、 LargePersonGroup の使用を検討してください。 <このユーザー グループに関連付けるには、br/> 'recognitionModel' を指定する必要があります。 'recognitionModel' の既定値は 'recognition_01' です。最新のモデルが必要な場合は、このパラメーターで必要なモデルを明示的に指定してください。 既存の人物グループに追加された新しい顔は、コレクションに既に関連付けられている認識モデルを使用します。 ユーザー グループ内の既存の顔の特徴を、別のバージョンの認識モデルによって抽出された特徴に更新することはできません。
DeleteWithHttpMessagesAsync(String, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	既存のユーザー グループを削除します。 個人グループ内のすべてのユーザーの永続的な顔機能も削除されます。
GetTrainingStatusWithHttpMessagesAsync(String, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	個人グループのトレーニング状態 (完了または進行中) を取得します。
GetWithHttpMessagesAsync(String, Nullable<Boolean>, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	人物グループの name、userData および recognitionModel を取得します。 この personGroup のユーザー情報を取得するには、 PersonGroup Person - List を使用します。
ListWithHttpMessagesAsync(String, Nullable<Int32>, Nullable<Boolean>, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	ユーザー グループの personGroupId、名前、userData、recognitionModel を一覧表示します。<Br/> ユーザー グループは、personGroupId のアルファベット順に格納されます。 "start" パラメーター (string, optional) は、文字列比較によって返されるエントリの ID が大きいユーザー指定の personGroupId 値です。 "start" は空に設定され、最初の項目からの戻り値を示します。 "top" パラメーター (int, optional) は、返されるエントリの数を指定します。 最大 1000 エントリを 1 回の呼び出しで返すことができます。 さらにフェッチするには、現在の呼び出しの最後に再チューニングされたエントリの ID で "start" を指定できます。 <br /> たとえば、合計 5 人のグループ: "group1"、...、"group5" です。 <br /> "start=&top=" は、5 つのグループすべてを返します。 <br /> "start=&top=2" は "group1", "group2" を返します。 <br /> "start=group2&top=3" は 、"group3"、"group4"、"group5" を返します。
TrainWithHttpMessagesAsync(String, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	個人グループのトレーニング タスクをキューに入れます。トレーニング タスクはすぐには開始されない場合があります。
UpdateWithHttpMessagesAsync(String, String, String, Dictionary<String,List<String>>, CancellationToken)	既存のユーザー グループの表示名と userData を更新します。 要求本文に表示されないプロパティは更新されません。

拡張メソッド

CreateAsync(IPersonGroupOperations, String, String, String, String, CancellationToken)	指定された personGroupId、name、ユーザー指定の userData と recognitionModel を使用して新しい人物グループを作成します。 <br /> 人物グループは、顔画像や顔認識機能を含む、アップロードされた人物データのコンテナーです。 <br /> 作成後、 PersonGroup Person - Create を使用してグループにユーザーを追加し、 PersonGroup - Train を呼び出して、このグループを Face - Identify の準備にします。 <br />PersonGroup Person - Delete または PersonGroup - Delete が呼び出されるまで、ユーザーの顔、画像、および userData がサーバーに格納されます。 <Br/> Free レベルのサブスクリプション クォータ: 1,000 人のグループ。 それぞれ最大 1,000 人を収容できます。 S0 レベルのサブスクリプション クォータ: 1,000,000 人のユーザー グループ。 それぞれ最大 10,000 人を収容できます。 大規模な顔識別の問題を処理するには、 LargePersonGroup の使用を検討してください。 <このユーザー グループに関連付けるには、br/> 'recognitionModel' を指定する必要があります。 'recognitionModel' の既定値は 'recognition_01' です。最新のモデルが必要な場合は、このパラメーターで必要なモデルを明示的に指定してください。 既存の人物グループに追加された新しい顔は、コレクションに既に関連付けられている認識モデルを使用します。 ユーザー グループ内の既存の顔の特徴を、別のバージョンの認識モデルによって抽出された特徴に更新することはできません。
DeleteAsync(IPersonGroupOperations, String, CancellationToken)	既存のユーザー グループを削除します。 個人グループ内のすべてのユーザーの永続的な顔機能も削除されます。
GetAsync(IPersonGroupOperations, String, Nullable<Boolean>, CancellationToken)	人物グループの name、userData および recognitionModel を取得します。 この personGroup のユーザー情報を取得するには、 PersonGroup Person - List を使用します。
GetTrainingStatusAsync(IPersonGroupOperations, String, CancellationToken)	個人グループのトレーニング状態 (完了または進行中) を取得します。
ListAsync(IPersonGroupOperations, String, Nullable<Int32>, Nullable<Boolean>, CancellationToken)	ユーザー グループの personGroupId、名前、userData、recognitionModel を一覧表示します。<Br/> ユーザー グループは、personGroupId のアルファベット順に格納されます。 "start" パラメーター (string, optional) は、文字列比較によって返されるエントリの ID が大きいユーザー指定の personGroupId 値です。 "start" は空に設定され、最初の項目からの戻り値を示します。 "top" パラメーター (int, optional) は、返されるエントリの数を指定します。 最大 1000 エントリを 1 回の呼び出しで返すことができます。 さらにフェッチするには、現在の呼び出しの最後に再チューニングされたエントリの ID で "start" を指定できます。 <br /> たとえば、合計 5 人のグループ: "group1"、...、"group5" です。 <br /> "start=&top=" は、5 つのグループすべてを返します。 <br /> "start=&top=2" は "group1", "group2" を返します。 <br /> "start=group2&top=3" は 、"group3"、"group4"、"group5" を返します。
TrainAsync(IPersonGroupOperations, String, CancellationToken)	個人グループのトレーニング タスクをキューに入れます。トレーニング タスクはすぐには開始されない場合があります。
UpdateAsync(IPersonGroupOperations, String, String, String, CancellationToken)	既存のユーザー グループの表示名と userData を更新します。 要求本文に表示されないプロパティは更新されません。