HttpLoggingOptions クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.HttpLogging

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.HttpLogging.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.App.Ref v9.0.0

の Microsoft.AspNetCore.HttpLogging.HttpLoggingMiddlewareオプション。

public sealed class HttpLoggingOptions

type HttpLoggingOptions = class

Public NotInheritable Class HttpLoggingOptions

継承

Object

HttpLoggingOptions

コンストラクター

HttpLoggingOptions()

の Microsoft.AspNetCore.HttpLogging.HttpLoggingMiddlewareオプション。

プロパティ

CombineLogs	ミドルウェアが要求、要求本文、応答、応答本文、および期間ログを 1 つのログ エントリに結合するかどうかを取得または設定します。 既定値は、false です。
LoggingFields	要求と応答のログに記録するフィールド。 既定では、要求と応答のプロパティとヘッダーをログに記録します。
MediaTypeOptions	特定のメディアの種類のエンコードを構成するためのオプション。 要求または応答がサポートされているメディアの種類と一致しない場合、応答本文はログに記録されません。
RequestBodyLogLimit	ログに記録する要求本文の最大サイズ (バイト単位)。 既定値は 32 KB です。
RequestHeaders	ログに記録できる要求ヘッダー値。 要求ヘッダーが に RequestHeaders存在しない場合、ヘッダー名は編集された値でログに記録されます。 要求ヘッダーには、認証トークン、または GDPR やその他の法律に基づく規制上の懸念がある可能性がある個人情報を含めることができます。 ログがセキュリティで保護され、アクセスが制御され、プライバシーへの影響が評価されない限り、任意の要求ヘッダーをログに記録しないでください。
ResponseBodyLogLimit	ログに記録する最大応答本文サイズ (バイト単位)。 既定値は 32 KB です。
ResponseHeaders	ログに記録できる応答ヘッダー値。 応答ヘッダーが に ResponseHeaders存在しない場合、ヘッダー名は編集された値でログに記録されます。