RenderTreeBuilder クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.Components.Rendering

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.Components.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.Components v8.0.0

ソース:

RenderTreeBuilder.cs

エントリのコレクションを構築するためのメソッドを RenderTreeFrame 提供します。

public ref class RenderTreeBuilder sealed : IDisposable

public sealed class RenderTreeBuilder : IDisposable

type RenderTreeBuilder = class
    interface IDisposable

Public NotInheritable Class RenderTreeBuilder
Implements IDisposable

継承

Object

RenderTreeBuilder

実装

IDisposable

コンストラクター

RenderTreeBuilder()

エントリのコレクションを構築するためのメソッドを RenderTreeFrame 提供します。

メソッド

AddAttribute(Int32, RenderTreeFrame)	属性を表すフレームを追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。
AddAttribute(Int32, String)	ブール値属性を表すフレームを、値 'true' で追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。
AddAttribute(Int32, String, Boolean)	ブール値属性を表すフレームを追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が で false 、現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddAttribute(Int32, String, EventCallback)	属性を表すフレームを EventCallback 追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が で null 、現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddAttribute(Int32, String, MulticastDelegate)	デリゲート値属性を表すフレームを追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が で null 、現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddAttribute(Int32, String, Object)	文字列値属性を表すフレームを追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が nullの場合、または値falseとBoolean現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddAttribute(Int32, String, String)	文字列値属性を表すフレームを追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が で null 、現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddAttribute<TArgument>(Int32, String, EventCallback<TArgument>)	属性を表すフレームを EventCallback 追加します。 属性は、最後に追加された要素に関連付けられます。 値が で null 、現在の要素がコンポーネントでない場合、フレームは省略されます。
AddComponentParameter(Int32, String, Object)	コンポーネント パラメーターを表すフレームを追加します。
AddComponentReferenceCapture(Int32, Action<Object>)	親コンポーネントへの参照をキャプチャする命令を表すフレームを追加します。
AddComponentRenderMode(IComponentRenderMode)	外側のコンポーネント フレームにレンダリング モードを示すフレームを追加します。
AddContent(Int32, MarkupString)	マークアップ コンテンツを表すフレームを追加します。
AddContent(Int32, Nullable<MarkupString>)	マークアップ コンテンツを表すフレームを追加します。
AddContent(Int32, Object)	テキスト コンテンツを表すフレームを追加します。
AddContent(Int32, RenderFragment)	コンテンツの任意のフラグメントを表すフレームを追加します。
AddContent(Int32, String)	テキスト コンテンツを表すフレームを追加します。
AddContent<TValue>(Int32, RenderFragment<TValue>, TValue)	コンテンツの任意のフラグメントを表すフレームを追加します。
AddElementReferenceCapture(Int32, Action<ElementReference>)	親要素への参照をキャプチャする命令を表すフレームを追加します。
AddMarkupContent(Int32, String)	マークアップ コンテンツを表すフレームを追加します。
AddMultipleAttributes(Int32, IEnumerable<KeyValuePair<String,Object>>)	同じシーケンス番号を持つ複数の属性を表すフレームを追加します。
AddNamedEvent(String, String)	外側の要素のイベントに名前を割り当てます。
Clear()	ビルダーをクリアします。
CloseComponent()	以前に追加されたコンポーネント フレームを閉じたものとしてマークします。 このメソッドの呼び出しは、 の呼び出しとバランスを OpenComponent<TComponent>(Int32)取る必要があります。
CloseElement()	以前に追加された要素フレームを閉じたものとしてマークします。 このメソッドの呼び出しは、 の呼び出しとバランスを OpenElement(Int32, String)取る必要があります。
CloseRegion()	以前に追加された領域フレームを閉じたものとしてマークします。 このメソッドの呼び出しは、 の呼び出しとバランスを OpenRegion(Int32)取る必要があります。
Dispose()	エントリのコレクションを構築するためのメソッドを RenderTreeFrame 提供します。
GetFrames()	追加された RenderTreeFrame 値を返します。
OpenComponent(Int32, Type)	子コンポーネントを表すフレームを追加します。
OpenComponent<TComponent>(Int32)	子コンポーネントを表すフレームを追加します。
OpenElement(Int32, String)	要素を表すフレーム (つまり、他のフレームのコンテナー) を追加します。 状態を RenderTreeBuilder 有効にするには、新しい要素の子フレームを追加した直後に を呼び出す CloseElement() 必要もあります。
OpenRegion(Int32)	フレームの領域を表すフレームを追加します。
SetKey(Object)	指定したキー値を現在の要素またはコンポーネントに割り当てます。
SetUpdatesAttributeName(String)	上記の属性が、 という名前で属性を更新するイベント ハンドラーを表していることを示します updatesAttributeName。 この情報は、イベント ハンドラーの呼び出しを受信するときに、他の属性の値の更新を受け入れるかどうかを判断するために、レンダリング システムによって使用されます。

拡張メソッド

AddEventPreventDefaultAttribute(RenderTreeBuilder, Int32, String, Boolean)	指定したイベントの既定のアクションを回避する命令を表すフレームを追加します。
AddEventStopPropagationAttribute(RenderTreeBuilder, Int32, String, Boolean)	指定したイベントが現在の要素を超えて伝達されないように命令を表すフレームを追加します。