WriteProtection.AlgorithmIdExtensibility プロパティ
定義
重要
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暗号化アルゴリズムの拡張
スキーマ内の次の属性を表します。 w:algIdExt
[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "algIdExt")]
public DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue AlgorithmIdExtensibility { get; set; }public DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue AlgorithmIdExtensibility { get; set; }[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "algIdExt")]
public DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue? AlgorithmIdExtensibility { get; set; }[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("w:algIdExt")]
public DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue? AlgorithmIdExtensibility { get; set; }public DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue? AlgorithmIdExtensibility { get; set; }member this.AlgorithmIdExtensibility : DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue with get, set[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "algIdExt")>]
member this.AlgorithmIdExtensibility : DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue with get, set[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("w:algIdExt")>]
member this.AlgorithmIdExtensibility : DocumentFormat.OpenXml.HexBinaryValue with get, setPublic Property AlgorithmIdExtensibility As HexBinaryValueプロパティ値
StringValue を返します。
- 属性
注釈
ECMA 国際 標準 ECMA-376 の次の情報は、このクラスを操作するときに役立ちます。
Office Open XML Standard によって定義されていない暗号化アルゴリズムを使用して、このドキュメントに格納されているハッシュ値を生成することを指定します。
この値が存在する場合は、使用されるアルゴリズムを algIdExtSource 決定するために、属性の値に基づいて解釈する必要があります。これは、アプリケーションが定義されます。 この拡張性により、コンピューティング能力が指数関数的に増加すると、将来作成されるドキュメントは、セキュリティを維持するために、まだ未定義のハッシュ アルゴリズムとして使用する必要がある可能性があります。
この値が存在する cryptAlgorithmClass場合、この属性で定義されているアルゴリズムを優先して、、 cryptAlgorithmType、および cryptAlgorithmSid 属性値は無視されます。
次の情報が保護要素のいずれかに格納されている WordprocessingML ドキュメントを検討してください。
<w:… w:algIdExt="0000000A"
w:algIdExtSource="Contoso"
w:hash="9oN7nWkCAyEZib1RomSJTjmPpCY=" />
の0000000A属性値はalgIdExt、Contoso アプリケーションによって定義された 16 進コードAを持つアルゴリズムを使用することを指定します。
この属性に使用できる値は、単純型によって ST_LongHexNumber 定義されます。