次の方法で共有


DataLakeSasBuilder.Resource プロパティ

定義

共有アクセス署名を使用してアクセスできるリソースを指定します。

共有リソースが BLOB の場合は、"b" を指定します。 これにより、BLOB のコンテンツとメタデータへのアクセスが許可されます。

共有リソースが BLOB コンテナーの場合は、"c" を指定します。 これにより、コンテナー内のすべての BLOB のコンテンツとメタデータ、およびコンテナー内の BLOB の一覧へのアクセスが許可されます。

バージョン 2018-11-09 以降では、共有リソースが BLOB スナップショットの場合は"bs" を指定します。 これにより、特定のスナップショットのコンテンツとメタデータへのアクセスが許可されますが、対応するルート BLOB にはアクセスできません。

バージョン 2020-02-10 以降では、共有リソースが DataLake ディレクトリの場合は "d" を指定します。 これにより、ディレクトリ内のパスへのアクセスと、ディレクトリ内のパスの一覧表示が許可されます。 "d" を指定した場合は、sdd クエリ パラメーターも必要です。

public string Resource { get; set; }
member this.Resource : string with get, set
Public Property Resource As String

プロパティ値

適用対象