CustomEntityLookupSkill クラス
定義
重要
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スキルは、ユーザー定義の単語と語句のカスタム リストからテキストを検索します。
public class CustomEntityLookupSkill : Azure.Search.Documents.Indexes.Models.SearchIndexerSkill
type CustomEntityLookupSkill = class
inherit SearchIndexerSkill
Public Class CustomEntityLookupSkill
Inherits SearchIndexerSkill
- 継承
コンストラクター
CustomEntityLookupSkill(IEnumerable<InputFieldMappingEntry>, IEnumerable<OutputFieldMappingEntry>) |
CustomEntityLookupSkill の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Context |
ドキュメントのルートやドキュメントのコンテンツ (/document や /document/content など) など、操作が実行されるレベルを表します。 既定値は /document です。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
DefaultLanguageCode |
使用する言語コードを示す値。 既定値は en です。 |
Description |
スキルの入力、出力、使用状況を記述するスキルの説明。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
EntitiesDefinitionUri |
照合対象のすべてのターゲット テキストを含む JSON ファイルまたは CSV ファイルのパス。 このエンティティ定義は、インデクサー実行の開始時に読み取られます。 インデクサーの実行中にこのファイルを更新しても、後続の実行まで有効になりません。 この構成には HTTPS 経由でアクセスできる必要があります。 |
GlobalDefaultAccentSensitive |
AccentSensitive のグローバル フラグ。 CustomEntity で AccentSensitive が設定されていない場合、この値は既定値になります。 |
GlobalDefaultCaseSensitive |
CaseSensitive のグローバル フラグ。 CaseSensitive が CustomEntity で設定されていない場合、この値は既定値になります。 |
GlobalDefaultFuzzyEditDistance |
FuzzyEditDistance のグローバル フラグ。 FuzzyEditDistance が CustomEntity で設定されていない場合、この値は既定値になります。 |
InlineEntitiesDefinition |
インライン CustomEntity 定義。 |
Inputs |
スキルの入力には、ソース データ セット内の列、またはアップストリーム スキルの出力を指定できます。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
Name |
スキルセット内で一意に識別するスキルの名前。 名前が定義されていないスキルには、デバッグ セッションとエラー メッセージの文字 "#" で始まるスキル配列の 1 ベースのインデックスの既定の名前が与えられます。 (継承元 SearchIndexerSkill) |
Outputs |
スキルの出力は、検索インデックス内のフィールド、または別のスキルによる入力として使用できる値のいずれかです。 (継承元 SearchIndexerSkill) |