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VirtualMachineResourceNames クラス

定義

仮想マシンと関連リソースのリソース名オブジェクト。

public class VirtualMachineResourceNames
type VirtualMachineResourceNames = class
Public Class VirtualMachineResourceNames
継承
VirtualMachineResourceNames

コンストラクター

VirtualMachineResourceNames()

VirtualMachineResourceNames の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DataDiskNames

仮想マシン データ ディスクの完全なリソース名。 これは、ボリュームあたりのデータ ディスクの名前の一覧を含むディクショナリです。 現在、データベースレイヤーでサポートされているボリュームは、['hana/data'、'hana/log'、hana/shared'、'usr/sap'、'os'、'backup'] です。 アプリケーション レイヤーと cs レイヤーでは、'default' ボリュームのみがサポートされます。

HostName

仮想マシンのホストの完全な名前 (コンピューター名)。 現在、ACSS では、13 文字以下のホスト名のみがサポートされています。 この値が指定されていない場合は、vmName がホスト名として使用されます。

NetworkInterfaces

選択した仮想マシンのネットワーク インターフェイス名オブジェクトの一覧。 現在、仮想マシンごとにサポートされているネットワーク インターフェイスは 1 つだけです。

OSDiskName

VM に接続されている OS ディスクのフル ネーム。 この値が指定されていない場合は、既定の名前付け標準に従って ARM によって名前が付けられます (プレフィックスは vm name)。 仮想マシンごとに接続されている OS ディスクは 1 つだけです。

VmName

仮想マシンの完全な名前。 このフィールドの長さは最大 64 文字です。 name が指定されていない場合、サービスはデプロイの種類に基づいて既定の名前を使用します。 SingleServer の場合、既定の名前は {SID}vm です。 HA-AvZone システムの場合、既定の名前は {SID}{app/ascs/db}z{a/b}vm で、レイヤーあたり 1 vm を超える場合は末尾にインクリメントが付けられます。 分散システムとHA-AvSetシステムの場合、既定の名前は {SID}{app/ascs/db}vm で、レイヤーあたり 1 vm を超える場合は末尾にインクリメントが付けられます。

適用対象