次の方法で共有


FileShareData クラス

定義

FileShare データ モデルを表すクラス。 ID、リソース名、リソースの種類、Etag など、ファイル共有のプロパティ。

public class FileShareData : Azure.ResourceManager.Models.ResourceData
type FileShareData = class
    inherit ResourceData
Public Class FileShareData
Inherits ResourceData
継承
FileShareData

コンストラクター

FileShareData()

FileShareData の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AccessTier

特定の共有のアクセス層。 GpV2 アカウントでは、TransactionOptimized (既定値)、ホット、クールのどちらかを選択できます。 FileStorage アカウントでは、Premium を選択できます。

AccessTierChangeOn

共有アクセス層の最終変更時刻を示します。

AccessTierStatus

アクセス層の移行が保留中かどうかを示します。

DeletedOn

共有が削除された場合の削除時刻。

EnabledProtocol

ファイル共有に使用される認証プロトコル。 共有の作成時にのみ指定できます。

ETag

リソース Etag。

Id

リソースの完全修飾リソース ID。 例 - /subscriptions/{subscriptionId}/resourceGroups/{resourceGroupName}/providers/{resourceProviderNamespace}/{resourceType}/{resourceName}。

(継承元 ResourceData)
IsDeleted

共有が削除されたかどうかを示します。

LastModifiedOn

共有が最後に更新された日時を返します。

LeaseDuration

共有のリース期間が無制限か固定期間かを指定します。これは、共有がリースされている場合に限られます。

LeaseState

共有のリース状態。

LeaseStatus

共有のリース状態。

Metadata

共有にメタデータとして関連付ける名前と値のペアを指定します。

Name

リソースの名前。

(継承元 ResourceData)
RemainingRetentionDays

論理的に削除された共有の残りの保持日数。

ResourceType

リソースの型。 たとえば、"Microsoft.Compute/virtualMachines" や "Microsoft.Storage/storageAccounts" などです。

(継承元 ResourceData)
RootSquash

プロパティは NFS 共有専用です。 既定値は NoRootSquash です。

ShareQuota

共有の最大サイズ (ギガバイト単位)。 0 より大きく 5 TB (5120) 以下である必要があります。 大きなファイル共有の場合、最大サイズは 102400 です。

ShareUsageBytes

共有に格納されているデータのおおよそのサイズ。 この値には、最近作成または最近サイズ変更されたすべてのファイルが含まれていない場合があることに注意してください。

SignedIdentifiers

共有で指定された格納されているアクセス ポリシーの一覧。

SnapshotOn

共有の作成時間スナップショット展開パラメーター "snapshots" を使用してリスト共有の応答で返されます。

SystemData

createdBy および modifiedBy 情報を含む Azure Resource Manager メタデータ。

(継承元 ResourceData)
Version

共有のバージョン。

適用対象