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LoadBalancingRuleData クラス

定義

LoadBalancingRule データ モデルを表すクラス。 ロード バランサーの負荷分散規則。

public class LoadBalancingRuleData : Azure.ResourceManager.Network.Models.NetworkResourceData
type LoadBalancingRuleData = class
    inherit NetworkResourceData
Public Class LoadBalancingRuleData
Inherits NetworkResourceData
継承
LoadBalancingRuleData

コンストラクター

LoadBalancingRuleData()

LoadBalancingRuleData の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

BackendAddressPoolId

Id を取得または設定します。

BackendAddressPools

DIP のプールへの参照の配列。

BackendPort

エンドポイント上の内部接続に使用されるポート。 使用できる値は 0 ~ 65535 です。 値 0 では "任意のポート" が有効になります。

DisableOutboundSnat

負荷分散規則のフロントエンドで指定されたパブリック IP アドレスを使用するように、バックエンド プール内の VM の SNAT を構成します。

EnableFloatingIP

SQL AlwaysOn 可用性グループの構成に必要なフローティング IP 機能用に仮想マシンのエンドポイントを構成します。 この設定は、SQL Server で SQL AlwaysOn 可用性グループを使用する場合に必要です。 この設定は、エンドポイントを作成した後は変更できません。

EnableTcpReset

TCP フローのアイドル タイムアウトまたは予期しない接続終了で双方向 TCP リセットを受信します。 この要素が使用されるのは、プロトコルが TCP に設定されている場合のみです。

ETag

リソースが更新されるたびに変更される一意の読み取り専用文字列。

FrontendIPConfigurationId

Id を取得または設定します。

FrontendPort

外部エンドポイントのポートです。 各ルールのポート番号は、Load Balancer内で一意である必要があります。 使用できる値は 0 ~ 65534 です。 値 0 では "任意のポート" が有効になります。

Id

リソースの ID

(継承元 NetworkResourceData)
IdleTimeoutInMinutes

TCP アイドル接続のタイムアウト。 この値は、4 ~ 30 分の範囲で設定できます。 既定値は 4 分です。 この要素が使用されるのは、プロトコルが TCP に設定されている場合のみです。

LoadDistribution

このルールの負荷分散ポリシー。

Name

リソース名。

(継承元 NetworkResourceData)
ProbeId

Id を取得または設定します。

Protocol

負荷分散規則で使用されるトランスポート プロトコルへの参照。

ProvisioningState

負荷分散規則リソースのプロビジョニング状態。

ResourceType

リソースの種類。

(継承元 NetworkResourceData)

適用対象