次の方法で共有


FailActivity クラス

定義

このアクティビティは、独自のスコープ内で失敗し、カスタム エラー メッセージとエラー コードを出力します。 エラー メッセージとコードは、文字列リテラルとして、または実行時に文字列に評価できる式として指定できます。 失敗アクティビティが含まれている場合、アクティビティ スコープにはパイプライン全体または制御アクティビティ (foreach、switch、until など) を指定できます。

public class FailActivity : Azure.ResourceManager.DataFactory.Models.ControlActivity
type FailActivity = class
    inherit ControlActivity
Public Class FailActivity
Inherits ControlActivity
継承

コンストラクター

FailActivity(String, DataFactoryElement<String>, DataFactoryElement<String>)

FailActivity の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AdditionalProperties

[追加のプロパティ]

このプロパティの値にオブジェクトを割り当てるには、 を使用します FromObjectAsJson<T>(T, JsonSerializerOptions)

このプロパティに既に書式設定された json 文字列を割り当てるには、 を使用 FromString(String)します。

例 :

  • BinaryData.FromObjectAsJson("foo")"foo" のペイロードを作成します。
  • BinaryData.FromString("\"foo\"")"foo" のペイロードを作成します。
  • BinaryData.FromObjectAsJson(new { key = "value" }){ "key": "value" } のペイロードを作成します。
  • BinaryData.FromString("{\"key\": \"value\"}"){ "key": "value" }のペイロードを作成します。

(継承元 PipelineActivity)
DependsOn

アクティビティは条件によって異なります。

(継承元 PipelineActivity)
Description

アクティビティの説明。

(継承元 PipelineActivity)
ErrorCode

Fail アクティビティのエラーの種類を分類するエラー コード。 実行時に空または空白以外の文字列に評価される動的コンテンツを指定できます。 型: string (または resultType 文字列を含む式)。

Message

Fail アクティビティで表示されるエラー メッセージ。 実行時に空または空白以外の文字列に評価される動的コンテンツを指定できます。 型: string (または resultType 文字列を含む式)。

Name

アクティビティ名。

(継承元 PipelineActivity)
OnInactiveMarkAs

状態が [非アクティブ] に設定されている場合のアクティビティの状態の結果。 これは省略可能なプロパティであり、アクティビティが非アクティブな場合に指定しない場合、状態は既定で Succeeded になります。

(継承元 PipelineActivity)
State

アクティビティの状態。 これは省略可能なプロパティであり、指定されていない場合、状態は既定でアクティブになります。

(継承元 PipelineActivity)
UserProperties

アクティビティ ユーザーのプロパティ。

(継承元 PipelineActivity)

適用対象