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VirtualMachineScaleSetOSDisk クラス

定義

仮想マシン スケール セットのオペレーティング システム ディスクについて説明します。

public class VirtualMachineScaleSetOSDisk
type VirtualMachineScaleSetOSDisk = class
Public Class VirtualMachineScaleSetOSDisk
継承
VirtualMachineScaleSetOSDisk

コンストラクター

VirtualMachineScaleSetOSDisk(DiskCreateOptionType)

VirtualMachineScaleSetOSDisk の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Caching

キャッシュの要件を指定します。 使用できる値は、 None、ReadOnly、ReadWrite です。 既定値は、 標準ストレージの場合は [なし] です。Premium Storage の ReadOnly..

CreateOption

スケール セット内の仮想マシンの作成方法を指定します。 使用できる値は FromImage のみです。 この値は、イメージを使用して仮想マシンを作成する場合に使用されます。 プラットフォーム イメージを使用している場合は、上記の imageReference 要素も使用します。 マーケットプレース イメージを使用している場合は、前に説明した plan 要素も使用します。

DeleteOption

VMSS Flex の削除時に OS ディスクを削除するかデタッチするかを指定します (この機能は、フレキシブル オーケストレーション モードの VMSS でのみ使用できます)。 <br><br> 可能な値: <br br><>Delete この値を使用すると、VMSS Flex VM が削除されると OS ディスクが削除されます。<br><br>Detach この値を使用すると、VMSS Flex VM が削除された後も OS ディスクが保持されます。 <br br><> 既定値は Delete に設定されています。 エフェメラル OS ディスクの場合、既定値は Delete に設定 されます。 ユーザーはエフェメラル OS ディスクの削除オプションを変更できません。

DiffDiskSettings

仮想マシン スケール セットで使用されるオペレーティング システム ディスクのエフェメラル ディスク設定を指定します。

DiskSizeGB

空のデータ ディスクのサイズをギガバイト単位で指定します。 この要素を使用して、仮想マシン イメージ内のディスクのサイズを上書きできます。 プロパティ 'diskSizeGB' はディスクのバイト数 x 1024^3 であり、値を 1023 より大きくすることはできません。

ImageUri

仮想ハード ディスクの URI を指定します。

ManagedDisk

マネージド ディスク のパラメーター。

Name

ディスク名。

OSType

このプロパティを使用すると、ユーザー イメージまたは特殊化された VHD から VM を作成する場合に、ディスクに含まれる OS の種類を指定できます。 使用できる値は 、Windows、Linux です

VhdContainers

スケール セットのオペレーティング システム ディスクの格納に使用するコンテナー URL を指定します。

WriteAcceleratorEnabled

ディスクで writeAccelerator を有効または無効にするかどうかを指定します。

適用対象