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PatchSettings クラス

定義

Windows での VM ゲストパッチ適用に関連する設定を指定します。

public class PatchSettings
type PatchSettings = class
Public Class PatchSettings
継承
PatchSettings

コンストラクター

PatchSettings()

PatchSettings の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AssessmentMode

IaaS 仮想マシンの VM ゲスト パッチ評価のモードを指定します。<br /><br /> 使用可能な値は:<br /br /><>ImageDefault - 仮想マシンでのパッチ評価のタイミングを制御します。<br /><br />AutomaticByPlatform - プラットフォームによって定期的なパッチ評価がトリガーされます。 プロパティ provisionVMAgent は true である必要があります。

AutomaticByPlatformSettings

Windows 上の VM ゲスト修正プログラムのパッチ モード AutomaticByPlatform の追加設定を指定します。

EnableHotpatching

再起動を必要とせずに、お客様が Azure VM にパッチを適用できるようにします。 enableHotpatching の場合、'provisionVMAgent' を true に設定し、'patchMode' を 'AutomaticByPlatform' に設定する必要があります。

PatchMode

OrchestrationMode をフレキシブルとして使用して、IaaS 仮想マシンまたは仮想マシン スケール セットに関連付けられている仮想マシンへの VM ゲスト パッチ適用のモードを指定します。<br /><br /> 使用可能な値は:<br /><br />Manual - 仮想マシンへのパッチの適用を制御します。 これを行うには、VM 内でパッチを手動で適用します。 このモードでは、自動更新は無効になります。プロパティ WindowsConfiguration.enableAutomaticUpdates は false<br /br /><>AutomaticByOS である必要があります。仮想マシンは OS によって自動的に更新されます。 プロパティ WindowsConfiguration.enableAutomaticUpdates は true である必要があります。 <br /><br />AutomaticByPlatform - 仮想マシンはプラットフォームによって自動的に更新されます。 プロパティ provisionVMAgent と WindowsConfiguration.enableAutomaticUpdates は true である必要があります。

適用対象