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BatchVmDataDisk クラス

定義

プール内のコンピューティング ノードに関連付けられているデータ ディスクによって使用される設定。 添付データ ディスクを含める場合は、それらを使用する VM 内からディスクを マウントおよびフォーマットする必要があります。

public class BatchVmDataDisk
type BatchVmDataDisk = class
Public Class BatchVmDataDisk
継承
BatchVmDataDisk

コンストラクター

BatchVmDataDisk(Int32, Int32)

BatchVmDataDisk の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Caching

値は次のとおりです。

none - ディスクのキャッシュ モードが有効になっていません。 readOnly - ディスクのキャッシュ モードは読み取り専用です。 readWrite - ディスクのキャッシュ モードは読み取りと書き込みです。

キャッシュの既定値は none です。 キャッシュ オプションの詳細については、 を参照してください https://blogs.msdn.microsoft.com/windowsazurestorage/2012/06/27/exploring-windows-azure-drives-disks-and-images/

DiskSizeInGB

新しいデータ ディスクを作成するときの初期ディスク サイズ (GB)。

Lun

lun は、各データ ディスクを一意に識別するために使用されます。 複数のディスクを接続する場合は、それぞれに個別の lun が必要です。 値は、0 ~ 63 の範囲である必要があります。

StorageAccountType

省略すると、既定値は "Standard_LRS" になります。 値は次のとおりです。

Standard_LRS - データ ディスクでは、標準のローカル冗長ストレージを使用する必要があります。 Premium_LRS - データ ディスクでは、Premium ローカル冗長ストレージを使用する必要があります。

適用対象