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BatchCertificateReference クラス

定義

警告: このオブジェクトは非推奨であり、2024 年 2 月以降に削除されます。 代わりに Azure KeyVault 拡張機能 を使用してください。

public class BatchCertificateReference
type BatchCertificateReference = class
Public Class BatchCertificateReference
継承
BatchCertificateReference

コンストラクター

BatchCertificateReference(ResourceIdentifier)

BatchCertificateReference の新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Id

プールにインストールする証明書の完全修飾 ID。 これは、プールと同じバッチ アカウント内にある必要があります。

StoreLocation

既定値は currentUser です。 このプロパティは、Windows ノードで構成されたプール (つまり、cloudServiceConfiguration を使用して作成されたプール、または Windows イメージ参照を使用して virtualMachineConfiguration を使用して作成されたプール) にのみ適用されます。 Linux コンピューティング ノードの場合、証明書はタスク作業ディレクトリ内のディレクトリに格納され、この場所を照会するためにタスクにAZ_BATCH_CERTIFICATES_DIR環境変数が提供されます。 'remoteUser' の可視性を持つ証明書の場合、ユーザーのホーム ディレクトリ (/home/{user-name}/certs など) に 'certs' ディレクトリが作成され、証明書がそのディレクトリに配置されます。

StoreName

このプロパティは、Windows ノードで構成されたプール (つまり、cloudServiceConfiguration を使用して作成されたプール、または Windows イメージ参照を使用して virtualMachineConfiguration を使用して作成されたプール) にのみ適用されます。 一般的なストア名には、My、Root、CA、Trust、Disallowed、TrustedPeople、TrustedPublisher、AuthRoot、AddressBook などがありますが、任意のカスタム ストア名も使用できます。 既定値は、My です。

Visibility

コンピューティング ノード上のどのユーザー アカウントが、証明書のプライベート データにアクセスできる必要があります。

適用対象