次の方法で共有


AppPlatformDeploymentSettings.StartupProbe プロパティ

定義

StartupProbe は、アプリ インスタンスが正常に初期化されたことを示します。 指定した場合、これが正常に完了するまで、他のプローブは実行されません。 このプローブが失敗した場合、livenessProbe が失敗した場合と同様に、ポッドが再起動されます。 これは、アプリ インスタンスのライフサイクルの開始時に、データの読み込みまたはキャッシュのウォームアップに長い時間がかかる場合に、安定した状態の操作時とは異なるプローブ パラメーターを提供するために使用できます。 これは更新できません。 詳細情報: https://kubernetes.io/docs/concepts/workloads/pods/pod-lifecycle#container-probes

public Azure.ResourceManager.AppPlatform.Models.AppInstanceProbe StartupProbe { get; set; }
member this.StartupProbe : Azure.ResourceManager.AppPlatform.Models.AppInstanceProbe with get, set
Public Property StartupProbe As AppInstanceProbe

プロパティ値

適用対象