ServiceBusSessionProcessorOptions クラス
定義
重要
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動作を構成する を作成 ServiceBusSessionProcessor するときに指定できるオプションのセット。
public class ServiceBusSessionProcessorOptions
type ServiceBusSessionProcessorOptions = class
Public Class ServiceBusSessionProcessorOptions
- 継承
-
ServiceBusSessionProcessorOptions
コンストラクター
ServiceBusSessionProcessorOptions() |
動作を構成する を作成 ServiceBusSessionProcessor するときに指定できるオプションのセット。 |
プロパティ
AutoCompleteMessages |
ハンドラーの処理が完了した後にプロセッサがメッセージを自動的に完了するかどうかを示す値を ProcessMessageAsync 取得または設定します。 メッセージ ハンドラーが例外をトリガーした場合、メッセージは自動的に完了しません。 |
Identifier |
プロセッサを識別するために ID を ServiceBusProcessor 設定するために使用されるプロパティ。 これは、ログと例外を関連付けるために使用できます。 または空の場合 |
MaxAutoLockRenewalDuration |
セッション ロックが自動的に更新される最大期間を取得または設定します。 この値は、キューの LockDuration プロパティよりも大きくする必要があります。 無限の期間を指定するには、 を使用します InfiniteTimeSpan。 |
MaxConcurrentCallsPerSession |
プロセッサがセッションごとに開始するメッセージ ハンドラーへの同時呼び出しの最大数を取得または設定します。 したがって、同時呼び出しの合計数は MaxConcurrentSessions * MaxConcurrentCallsPerSession と等しくなります。 既定値は 1 です。 |
MaxConcurrentSessions |
プロセッサで同時に処理できるセッションの最大数を取得または設定します。 |
PrefetchCount |
サービス要求を待機するのではなく、プロセッサがローカル キャッシュから受信できるようにすることでスループットを最大化することを目的として、キューまたはサブスクリプションから一括して要求され、ローカルにキューに入れるメッセージの数を取得または設定します。 |
ReceiveMode |
メッセージの受信方法を ReceiveMode 指定するために使用される を取得または設定します。 |
SessionIdleTimeout |
現在アクティブなセッションのメッセージの受信を待機する最大時間を取得または設定します。 この時間が経過すると、プロセッサのセッションが終了し、別のセッションの処理が試みられます。 指定しない場合は、 が TryTimeout 使用されます。 |
SessionIds |
スコープ ServiceBusSessionProcessor を設定するセッション ID のオプションの一覧を取得します。 リストが空のままの場合、プロセッサは特定のセッション ID に限定されません。 |
適用対象
Azure SDK for .NET