ServiceBusClientOptions.ConnectionIdleTimeout プロパティ

定義

名前空間:

Azure.Messaging.ServiceBus

アセンブリ:

Azure.Messaging.ServiceBus.dll

パッケージ:

Azure.Messaging.ServiceBus v7.17.5

ソース:

ServiceBusClientOptions.cs

接続がアイドル状態で閉じる可能性があることを考慮する前に、接続に監視対象のトラフィックがないことを許可する時間。

public TimeSpan ConnectionIdleTimeout { get; set; }

member this.ConnectionIdleTimeout : TimeSpan with get, set

Public Property ConnectionIdleTimeout As TimeSpan

プロパティ値

TimeSpan

既定のアイドル タイムアウトは 60 秒です。 タイムアウトは正の値である必要があります。

例外

ArgumentOutOfRangeException

要求されたタイムアウトが負の場合に発生します。

注釈

アイドル状態が原因で接続が閉じている場合、 ServiceBusClient はネットワーク操作に必要なときに接続を自動的に再度開きます。 アイドル状態の接続が閉じられると、クライアント エラーが発生したり、通常の操作に干渉したりすることはありません。

アプリケーションに特別なニーズがあり、アイドル タイムアウトの変更の影響をテストしていない限り、既定値を使用することをお勧めします。