ReadEventOptions クラス

定義

名前空間:

Azure.Messaging.EventHubs.Consumer

アセンブリ:

Azure.Messaging.EventHubs.dll

パッケージ:

Azure.Messaging.EventHubs v5.11.3

ソース:

ReadEventOptions.cs

からイベントを読み取るときに動作を構成するために指定できるオプションの EventHubConsumerClientセット。

public class ReadEventOptions

type ReadEventOptions = class

Public Class ReadEventOptions

継承

Object

ReadEventOptions

コンストラクター

ReadEventOptions()

からイベントを読み取るときに動作を構成するために指定できるオプションの EventHubConsumerClientセット。

プロパティ

CacheEventCount	Event Hubs サービスから読み取られ、読み取りがアクティブであり、処理のためにイベントが列挙子に出力されるときにローカル メモリ キャッシュに保持されるイベントの最大数。
MaximumWaitTime	空のイベントを読み取る前に、読み取り時にイベントが使用可能になるまで待機する最大時間。
OwnerLevel	所有者レベルが設定されると、読み取りは、要求されたパーティション内のイベントおよび関連するコンシューマー グループに対してのみ実行されることを示します。 これを行うには、読み取りによってパーティションに対して所有権のアサートが試行されます。コンシューマー グループ内の複数の排他的リーダーが同じパーティションの所有権のアサートを試みる場合、より大きな OwnerLevel 値を持つリーダーは "win" になります。 排他リーダーを使用する場合、非排他的であるか、または所有者レベルが低い他のリーダーは、既に存在する場合は、次に試行された操作中に例外が発生します。
PrefetchCount	Event Hubs サービスから一括して要求され、読み取り操作が現在アクティブかどうかに関係なくローカルにキューに入れるイベントの数。これは、サービス要求を待機するのではなく、ローカル キャッシュからイベントを読み取ることができるようにすることでスループットを最大化することを目的としています。
PrefetchSizeInBytes	Event Hubs サービスからの一括要求を試行し、読み取り操作が現在アクティブかどうかに関係なくローカルにキューに入れる必要があるバイト数。これは、サービス要求を待機するのではなく、ローカル キャッシュからイベントを読み取れるようにすることでスループットを最大化することを目的としています。
TrackLastEnqueuedEventProperties	リーダーが、特定のイベントに関連付けられているパーティションで最後にエンキューされたイベントに関する情報を要求し、イベントが読み取られた時点でその情報を追跡する必要があるかどうかを示します。