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TokenCredentialDiagnosticsOptions クラス

定義

ログ記録、テレメトリ、分散トレースに関連するクライアント オプションを公開します。

public class TokenCredentialDiagnosticsOptions : Azure.Core.DiagnosticsOptions
type TokenCredentialDiagnosticsOptions = class
    inherit DiagnosticsOptions
Public Class TokenCredentialDiagnosticsOptions
Inherits DiagnosticsOptions
継承
TokenCredentialDiagnosticsOptions

コンストラクター

TokenCredentialDiagnosticsOptions()

ログ記録、テレメトリ、分散トレースに関連するクライアント オプションを公開します。

プロパティ

ApplicationId

このクライアントによって発生するすべての要求の問題について、"User-Agent" ヘッダーの最初の部分として送信される値を取得または設定します。 既定値は DefaultApplicationId です。

(継承元 DiagnosticsOptions)
IsAccountIdentifierLoggingEnabled

の場合 trueは、受信したアクセス トークンを解析してアカウント識別子をログに記録しようとします。 ログに記録しようとするアカウント識別子は次のとおりです。

  • アプリケーションまたはクライアント識別子
  • ユーザー プリンシパル名
  • テナント識別子
  • 認証されたユーザーまたはアプリケーションのオブジェクト識別子
IsDistributedTracingEnabled

クライアント メソッド呼び出しと HTTP 呼び出しに対して分散トレース アクティビティ (Activity) を作成するかどうかを示す値を取得または設定します。

(継承元 DiagnosticsOptions)
IsLoggingContentEnabled

要求または応答の内容をログに記録するかどうかを示す値を取得または設定します。

(継承元 DiagnosticsOptions)
IsLoggingEnabled

HTTP パイプラインログが有効かどうかを示す値を取得または設定します。

(継承元 DiagnosticsOptions)
IsTelemetryEnabled

、クライアント ライブラリ パッケージの名前とバージョン FrameworkDescriptionOSDescriptionを含む "User-Agent" ヘッダーをApplicationId送信するかどうかを示す値を取得または設定します。 既定値は、または に設定AZURE_TELEMETRY_DISABLEDすることで、プロセス全体をtruefalse1制御できます。0

(継承元 DiagnosticsOptions)
LoggedContentSizeLimit

ログに記録するコンテンツの最大サイズを示す値をバイト単位で取得または設定します。 既定値は 4096 です。

(継承元 DiagnosticsOptions)
LoggedHeaderNames

ログ記録中に編集されないヘッダー名の一覧を取得します。

(継承元 DiagnosticsOptions)
LoggedQueryParameters

ログ記録中に編集されないクエリ パラメーター名の一覧を取得します。

(継承元 DiagnosticsOptions)

適用対象