ImageAnalysisResult クラス
定義
重要
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画像分析操作の結果を表します。
public class ImageAnalysisResult
type ImageAnalysisResult = class
Public Class ImageAnalysisResult
- 継承
-
ImageAnalysisResult
注釈
分析操作が成功したかどうかを判断するには、常に Reason プロパティの値を確認することから始めます。 分析操作が成功すると、選択した機能 (ImageAnalysisOptions.Features) またはカスタムトレーニング済みモデル (ImageAnalysisOptions.ModelName) に基づいて、このオブジェクト内の適用可能なプロパティが設定されます。 これらの結果は、サービス JSON 応答から解析されます。 その他のプロパティは null になります。 ImageAnalysisResultDetails.FromResult を呼び出して、生の JSON 応答など、結果に関する追加情報にアクセスします。 分析操作に失敗した場合は、ImageAnalysisErrorDetails.FromResult を呼び出して、エラーに関する追加情報にアクセスします。
プロパティ
Caption |
分析された画像の内容を記述する生成されたフレーズを取得します。 |
CropSuggestions |
目的の縦横比で分析された画像の推奨される画像トリミング操作のコレクションを取得します (指定されている場合)。 |
CustomObjects |
指定されたカスタムトレーニング済みモデルを使用して、分析された画像から物体検出のコレクションを取得します。 |
CustomTags |
指定されたカスタムトレーニング済みモデルを使用して、分析された画像からコンテンツ タグ検出の一覧を取得します。 |
DenseCaptions |
最大 10 個の生成されたフレーズを取得し、最初に画像全体のコンテンツを記述し、その他の語句は画像のさまざまな領域のコンテンツを記述します。 |
ImageHeight |
分析された画像の高さをピクセル単位で取得します。 |
ImageWidth |
分析された画像の幅 (ピクセル単位) を取得します。 |
ModelVersion |
この結果を作成するために Image Analysis Service によって使用されるモデル バージョンを取得します。 |
Objects |
分析された画像から物体検出のコレクションを取得します。 |
People |
分析された画像から検出されたユーザーのコレクションを取得します。 |
Reason |
この結果が生成された理由を示す値を取得します。 |
SegmentationResult |
PNG イメージと関連付けられたメタデータを保持するセグメント化結果を取得します。 |
Tags |
分析された画像からコンテンツ タグ検出の一覧を取得します。 |
Text |
分析された画像から抽出されたテキスト行と単語のコレクションを取得します。 |
適用対象
Azure SDK for .NET