Microsoft Defender for Identity センサーをダウンロードする
この記事では、ドメイン コントローラーまたは AD CS/AD FS サーバー用の Microsoft Defender for Identity センサーをダウンロードする方法について説明します。
センサーを追加して、センサー ソフトウェアをダウンロードする
Microsoft Defender XDR で、System > Settings>Identities に移動します。
[センサー] タブを選択すると、すべての Defender for Identity センサーが表示されます。 次に例を示します。
[センサーの追加] を選択します。 次に、[Add a new sensor] (新しいセンサーの追加) ウィンドウで、[インストーラーのダウンロード] を選択し、インストール パッケージをローカルに保存します。 ダウンロードされた .zip ファイルには、次のファイルが含まれます。
Defender for Identity センサーのインストーラー
Defender for Identity クラウド サービスへの接続に必要な情報が記載された構成設定ファイル
Npcap OEM バージョン 1.0。インストールされているセンサーが見つからない場合は、センサーのインストールによって自動的にインストールされます
[Add a new sensor] (新しいセンサーの追加) ウィンドウで、アクセス キーの値をコピーし、セキュリティで保護された場所に保存します。 アクセス キーはセンサー のデプロイメントに使用するワンタイム パスワードです。その後、認証と TLS 暗号化のための証明書を使用してすべての通信が実行されます。
ヒント
定期的に Regenerate キー ボタンを使用してアクセス キーを再生成することをお勧めします。 以前にデプロイされたセンサーには影響しません。これは、センサーの初期登録にのみ使用されるためです。
ダウンロードしたインストール パッケージを、Defender for Identity センサーをインストールする専用サーバーまたはドメイン コントローラーにコピーします。