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Microsoft Defender for Identity センサーをダウンロードする

この記事では、ドメイン コントローラーまたは AD CS/AD FS サーバー用の Microsoft Defender for Identity センサーをダウンロードする方法について説明します。

センサーを追加して、センサー ソフトウェアをダウンロードする

  1. Microsoft Defender XDR で、System > Settings>Identities に移動します。

  2. [センサー] タブを選択すると、すべての Defender for Identity センサーが表示されます。 次に例を示します。

    [センサー] タブのスクリーンショット。

  3. [センサーの追加] を選択します。 次に、[Add a new sensor] (新しいセンサーの追加) ウィンドウで、[インストーラーのダウンロード] を選択し、インストール パッケージをローカルに保存します。 ダウンロードされた .zip ファイルには、次のファイルが含まれます。

    • Defender for Identity センサーのインストーラー

    • Defender for Identity クラウド サービスへの接続に必要な情報が記載された構成設定ファイル

    • Npcap OEM バージョン 1.0。インストールされているセンサーが見つからない場合は、センサーのインストールによって自動的にインストールされます

  4. [Add a new sensor] (新しいセンサーの追加) ウィンドウで、アクセス キーの値をコピーし、セキュリティで保護された場所に保存します。 アクセス キーはセンサー のデプロイメントに使用するワンタイム パスワードです。その後、認証と TLS 暗号化のための証明書を使用してすべての通信が実行されます。

    ヒント

    定期的に Regenerate キー ボタンを使用してアクセス キーを再生成することをお勧めします。 以前にデプロイされたセンサーには影響しません。これは、センサーの初期登録にのみ使用されるためです。

  5. ダウンロードしたインストール パッケージを、Defender for Identity センサーをインストールする専用サーバーまたはドメイン コントローラーにコピーします。

次のステップ