デプロイの手動方法を使用してシステム拡張機能を管理する
この記事では、Microsoft Defender for Endpointを手動でデプロイするときに必要な手順について説明します。
手動展開
システム拡張機能
次のスクリーンショットに表示されるプロンプトが表示される場合があります。
[OK] を選択します。 次のスクリーンショットに示すように、2 番目のプロンプトが表示される場合があります。
この 2 番目のプロンプト画面で、[ OK] を選択します。 次のスクリーンショットに示すように、[ インストールが成功しました] という通知メッセージが表示されます。
[ インストールに成功しました ] という通知メッセージが表示された画面で、[ OK] を選択します。 次の画面に戻ります。
メニュー バーで、シールドの x 記号をクリックします。 次のスクリーンショットに示すオプションが表示されます。
[ 必要なアクション] を選択します。 次の画面が表示されます。
この画面の右上隅にある [ 修正 ] をクリックします。 次のスクリーンショットに示すように、プロンプトが表示されます。
パスワードを入力し、[ OK] を選択します。
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[ システム環境設定] 画面が表示されます。
[ セキュリティ] & [プライバシー] をクリックします。 [ セキュリティ & プライバシー ] 画面が表示されます。
[ ロックをクリックして変更を加える] を選択します。 次のスクリーンショットに示すように、プロンプトが表示されます。
パスワードを入力し、[ ロック解除] をクリックします。 次の画面が表示されます。
[一部のソフトウェア システム] の横にある [ 詳細] を選択 すると、使用する前に注意が必要になります。
両方のMicrosoft Defenderチェックボックスをオンにして、[OK] を選択します。 次のスクリーンショットに示すように、2 つのポップアップ画面が表示されます。
[Microsoft Defender] [ネットワーク コンテンツのフィルター処理] ポップアップ画面で、[許可] をクリックします。
変更を行うMicrosoft Defenderポップアップ画面で、パスワードを入力し、[OK] を選択します。
systemextensionsctl リストを実行すると、次の画面が表示されます。
ユーザー補助
[ セキュリティ & プライバシー ] 画面で、[ プライバシー ] タブを選択します。
左側 の ナビゲーション ウィンドウで [アクセシビリティ] を選択し、[] をクリックします +。
結果の画面で、画面の左側にある [お気に入り] ウィンドウから [アプリケーション] を選択します。[Microsoft Defender] を選択し、画面の右下にある [開く] を選択します。
結果の画面で、[Microsoft Defender] チェック ボックスをチェックします。
フル ディスク アクセス
[ セキュリティ & プライバシー ] 画面で、[ プライバシー ] タブを選択します。
左側のナビゲーション ウィンドウで [ フル ディスク アクセス ] を選択し、[ ロック ] アイコンをクリックします。
Microsoft Defender拡張機能に完全なディスク アクセスがあることを確認します。そうでない場合は、[Microsoft Defender] チェック ボックスをチェックします。
通知
[システム環境設定] ホーム画面で、[通知] を選択します。
[通知] 画面が表示されます。
左側のナビゲーション ウィンドウから [Microsoft Defender] を選択します。
[ 通知を許可する] オプションを 有効にします。[ アラート] を選択し、既定の設定をそのまま保持します。
正常なシステムの外観
mdatp 正常性出力
システム拡張機能を確認する
ターミナルで、次のコマンドを実行して、システム拡張機能をチェックします。
systemextensionsctl list
このコマンドの実行は、次のスクリーンショットに示されています。