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アプリの脅威の検出と修復を開始する

アプリ ガバナンスは、さまざまなメカニズムを使用してアラートを生成します。 脅威検出アラートでは、組み込みの機械学習主導の検出ルールを使用して、悪意のあるアプリの属性とアクティビティを見つけます。 ポリシー ベースのアラートは、定義済みのポリシーまたはユーザー定義ポリシーによってトリガーされます。

これらのアラートに関連付けられている最新のインシデントを表示するには、Microsoft Defender XDRの [アプリ ガバナンス>Overview] タブに移動します。

以下に例を示します。

[アプリ ガバナンス] > [概要] タブのスクリーンショット。[最新のアラート] セクションが強調表示されています。

[ 概要 ] タブの [ 最新のアラート ] セクションに、最新のアラートが一覧表示されます。 これらの最近のアラートを使用して、テナントの現在のアプリ アラート アクティビティをすばやく確認できます。

すべてのアラートを表示するには、[アラート] タブを選択します。

[アラート] ページ

アプリ ガバナンス アラートが、他のすべてのMicrosoft Defender XDRアラートと共に一覧表示されるようになりました。 それらを見つけるには、サービス ソースとして "アプリ ガバナンス" をフィルター処理します。

以下に例を示します。

Microsoft Defender XDR アラートでフィルター処理されたアプリ ガバナンス アラートのスクリーンショット。

次の手順

異常なデータ使用量のアプリを監視して対応する