次の方法で共有


カスタム ビルド ステップのプロパティ (Linux C++)

Linux サポートは Visual Studio 2017 以降で使用できます。

プロパティ 説明
コマンド ライン カスタム ビルド ステップによって実行されるコマンド。
説明 カスタム ビルド ステップを実行するときに表示されるメッセージ。
出力 カスタム ビルド ステップが生成する出力ファイル。 この設定は、インクリメンタル ビルドが正しく機能するために必要です。
追加の依存ファイル カスタム ビルド ステップで使用する追加の入力ファイルの、セミコロンで区切られた一覧。
[以後に実行] および [以前に実行] ビルド プロセスでカスタム ビルド ステップが実行されるタイミングを、表示されているターゲットを基準にして定義します。 最もよく表示されるターゲットは BuildGenerateSources、BuildCompile、および BuildLink です。これらはビルド プロセスの主なステップを表しています。 また、Midl、CLCompile、および Link もよく表示されるターゲットです。
[出力をコンテンツとして扱う] このオプションは、.appx パッケージにすべてのコンテンツ ファイルが含まれる Microsoft ストアまたは Windows Phone アプリに対してのみ意味を持ちます。