コンパイラの警告 (レベル 1) C4606
#pragma warning : 'warning_number' は無視されました。Code Analysis の警告は警告レベルと関連付けられていません
Code Analysis の警告に関しては、error
、once
、default
のみが warning pragma でサポートされています。
例
次の例では C4606 が生成されます。
// C4606.cpp
// compile with: /c /W1
#pragma warning(1: 6001) // C4606
#pragma warning(once: 6001) // OK