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コンパイラの警告 (レベル 1) C4508

'function' : 関数に戻り値の型が指定されていません。戻り値を 'void' 型と見なします

関数の戻り値の型が指定されていません。 この場合、C4430 も発生し、コンパイラは C4430 によって報告された修正を実装します (既定値は int です)。

この警告を解決するには、関数の戻り値の型を明示的に宣言します。

次の例では C4508 が生成されます。

// C4508.cpp
// compile with: /W1 /c
#pragma warning (disable : 4430)
func() {}   // C4508
void func2() {}   // OK