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not_eq

!=演算子の代替スペル。

構文

#define not_eq !=

解説

C++:

  • not_eq は、 !=の代わりに使用できます。 /permissive-または/Zaコンパイラ オプションが必要です。
  • <iso646.h>または<ciso646>を含むのは非推奨です。 ヘッダー ファイルを含めずに、代替スペル を使用できます。
  • ==の代わりのスペルはありません。

C:

  • not_eq は、 !=の代替スペル です。 <iso646.h>ではマクロとして提供されるため、#includeする必要があります。
  • ==の代わりのスペルはありません。

// compile with: /EHsc
#include <iostream>
#include <iso646.h>

int main( )
{
   int x = 1, y = 2;
    
    // not_eq is available in C++ and C
    // This example is for C++, so no header file is needed to use not_eq
    // When compiling for C, #include <iso646.h> to use not_eq
    if (x not_eq y)
    {
        std::cout << "Not equal\n";
    }
}
Not equal

要件

C 用にコンパイルする場合は、Header: <iso646.h> が必要です。