_CIatan2
x
とy
がスタックの一番上の値であるx
/ y
のアークタンジェントを計算します。
構文
void __cdecl _CIatan2();
解説
このバージョンの atan2
関数には、コンパイラで認識される特殊な呼び出し規則があります。 コピーの生成を防ぎ、レジスタ割り当てが容易になるため、実行時間が短縮されます。
結果の値は、スタックのトップにプッシュされます。
既定では、この関数のグローバル状態の適用対象は、アプリケーションになります。 この動作を変更するには、「CRT でのグローバル状態」を参照してください。
要件
プラットフォーム: x86
関連項目
関数リファレンス (アルファベット順)
atan
、 atanf
、 atanl
、 atan2
、 atan2f
、 atan2l