変更した ATL DHTML コントロールのテスト
新しいコントロールを試し、現在の動作を確認します。
変更したコントロールをビルドし、テストするには
プロジェクトをリビルドし、Test Container で開きます。 Test Container にアクセスする方法について詳しくは、「Test Container でのプロパティとイベントのテスト」をご覧ください。
コントロールのサイズを変更し、追加したすべてのボタンを表示します。
挿入した 2 つのボタンを、HTML を変更して確認します。 「ATL DHTML コントロールの変更」で特定したラベル、Refresh と HelloHTML が各ボタンにあります。
2 つの新しいボタンをテストし、その動作を確認します。
次に、UI の一部ではないメソッドをテストします。
コントロールを強調表示し、境界線をアクティブにします。
[コントロール] メニューで [メソッドの呼び出し] を選択します。
Method Name というラベルが付いた一覧に含まれるメソッド、
MethodInvoked
とGoToURL
は、コンテナーで呼び出せるメソッドです。 その他のメソッドはすべて UI で制御されます。呼び出すメソッドを選択し、[呼び出し] を選択してメソッドのメッセージ ボックスを表示するか、
www.microsoft.com
に移動します。[メソッドの呼び出し] ダイアログ ボックスで [閉じる] を選択します。
ATL DHTML コントロールを構成するさまざまな要素とファイルに関する詳細については、「DHTML コントロール プロジェクトの要素の特定」を参照してください。