次の方法で共有


LOCAL

最初のディレクティブのマクロ内で、マクロの各インスタンスに固有のラベルが LOCAL によって定義されます。

構文

LOCAL localId ⟦, localId ...⟧

LOCAL labelId[count] ⟧ ⟦:qualifiedType, labelId[count]qualifiedType⟧ ...⟧

解説

2 番目のディレクティブでは、プロシージャ定義 (PROC) 内に、プロシージャの間存在するスタック ベースの変数が LOCAL によって作成されます。 labelId は単純な変数か、count 要素が含まれる配列です。count は定数式です。

関連項目

ディレクティブ リファレンス
MASM BNF 文法