次の方法で共有


ASSUME

レジスタ値のエラー チェックを有効にします。 (32 ビット MASM のみ)。

構文

ASSUME segregister:name, segregister:name...⟧
ASSUME dataregister:type, dataregister:type...⟧
ASSUME register:ERROR, register:ERROR...⟧
たとえばregister:NOTHING, register:NOTHING...⟧

解説

ASSUME が有効にされた後、アセンブラーによって指定したレジスタの値への変更を監視します。 ERROR では、レジスタが使用されている場合にエラーが生成されます。 NOTHING では、レジスタのエラー チェックを削除します。 1 つのステートメントで、さまざまな種類の想定を組み合わせることができます。

関連項目

ディレクティブ リファレンス
MASM BNF 文法