個人用設定の向上
重要
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よりシンプルでターゲットを絞ったフォームのビューを作成するビジネス ユーザーを支援するために、次のようないくつかの強化された個人用設定機能が追加されました。
共通の個人用設定タスク (たとえば、グリッドの列の追加や削除) をコンテキスト メニューにプロモートできます。
ユーザーは個人用設定モードでセクションの展開または折りたたみやタブの変更を行うことができます。 ユーザーは、個人用設定モードを終了し、セクションを展開したりタブを変更したりしてから、再び個人用設定モードに入り、目的のフォーム変更をすべて行う操作を繰り返す必要がなくなりました。
ユーザーは個人用設定を介して任意のフィールドを非表示にできます。具体的には、必須フィールドも非表示にできるようになりました。 これにより、ユーザーは、ビジネス ロジックによって既定で必須フィールドになっているフィールドが表示されない簡素化されたエクスペリエンスを作成することができます。 非表示のフィールドも、保存が試みられたときに空の場合は一時的に表示されます。
これらの機能拡張の詳細については、「ユーザー エクスペリエンスのパーソナライズ」を参照してください。