グリッド列ヘッダーを使用した法人のフィルタリング

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

注意

リリース ノートで説明されている機能は、まだリリースされていない場合があります。 この機能のリリース予定については、「新機能の概要」をご覧ください。 提供タイムラインおよび予定されている機能は、変更される可能性、または出荷されない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 製品の詳細については、Finance and Operations のドキュメントを参照してください。

Platform update 23 以降では、企業間クエリを使用するグリッドの場合、ユーザーは、グリッドの他の列と同じように、列のドロップダウン メニューを使用して法人列をフィルター処理できます。 たとえば、特定の顧客のグローバル トランザクションをユーザーが調べている場合、会社の小さいサブセット内でトランザクションを検索したいことがあります。 この機能が導入される前は、[フィルターまたは並べ替えの編集] ダイアログ ボックスの [顧客範囲] タブを使用してフィルターを適用するか、ページ固有のカスタム フィルターを使用する必要がありました。