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インストール スクリプトを利用し、JMS MQRFH2 サンプルをインストールする

このセクションでは、Microsoft BizTalk ESB Toolkit で提供されるインストール スクリプトを使用して JMS MQRFH2 サンプルをインストールする方法について説明します。

インストール・スクリプトから JMS MQRFH2 サンプルをインストールするには

  1. WebSphere エクスプローラーを使用して、ESB という名前のキュー・マネージャーを作成します。Jms。Sample.QueueManager

  2. WebSphere エクスプローラーを使用して、ESB 内に次の 4 つのキューを作成します。Jms。Sample.QueueManager:

    • Esb。Jms。サンプル。DYNAMICQ1

    • Esb。Jms。サンプル。DYNAMICQ2

    • Esb。Jms。サンプル。返信

    • Esb。Jms。サンプル。SENDTOBIZTALK

  3. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

  4. [ 実行 ] ダイアログ ボックスに「 cmd」と入力し、Enter キーを押します。

  5. 次のコマンドを実行し、path> パラメーターを<インストールする .cmd ファイルへの完全なパスに置き換えます (このリリースの既定のパスは \Source\Samples\JMS\Install\Scripts\) です。

    <path>\Setup_bin.cmd