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X12 TA1 確認

  • [アーティクル]

X12 TA1 技術確認では、アドレス受信者によるインターチェンジ ヘッダーおよびトレーラの処理状態が報告されます。 X12 でエンコードされたメッセージの ISA および IEA が有効な場合は、他のコンテンツの状態に関係なく、肯定 TA1 確認が送信されます。 ISA および IEA が無効な場合は、TA1 確認がエラー コードと共に送信されます。

X12 TA1 受信確認は、X12_<バージョン番号>_TA1.xsd スキーマに準拠しています。 TA1 確認は、ISA/IEA エンベロープ内で送信されます。 ISA および IEA は、他のインターチェンジと違いはありません。

TA1 確認のインターチェンジ内のセグメントを次の表に示します。

TA1 のフィールド フィールドの名前 マップされる受信インターチェンジ 値
TA101 インターチェンジ制御番号 ISA13 - インターチェンジ制御番号 -
TA102 インターチェンジ日付 ISA09 - インターチェンジ日付 -
TA103 インターチェンジ時刻 ISA10 - インターチェンジ時刻 -
TA104 インターチェンジ確認コード* 該当なし エンジンの動作: A、E、または R

A = 受理

E = インターチェンジを受理 (ただしエラーが発生)

R = インターチェンジを拒否/中断
TA105 インターチェンジ通知コード 該当なし 処理結果のエラー コード メモ：X12 TA1 受信確認エラー コードの表を参照してください。

* エンジンの動作は、データ要素の検証に基づきます。ただし、セキュリティ情報と認証情報は例外で、構成情報の文字列比較に基づきます。