CIM Studio での WMI コア サーバー クラスの表示
次の図に、CIM Studio に表示される WMI コア クラスのクラス階層を示します。
WMI Core クラスのクラス階層を示します。
CIM Studio を使用して WMI クラスのドキュメントを表示するには
Windows Management Instrumentation (WMI) SDK 1.5 の一部である CIM Studio をインストールします。 WMI SDK は、https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=93373 でダウンロードできます。
CIM Studio の最小要件をダウンロードするには、WMI SDK インストール ウィザードの [コンポーネント] 画面で [アプリケーション] だけをオンにして、その他のオプションをオフにします。
WMI SDK をインストールしたら、 [スタート] ボタン、 [すべてのプログラム] の順にクリックし、 [WMI Tools] をポイントして [WMI CIM Studio] をクリックします。
[ 名前空間への接続 ] ダイアログ ボックスで、「 root\MicrosoftBizTalkServer」と入力し、[OK] をクリック します。
[WMI CIM Studio Login] ダイアログ ボックスで [Options] をクリックし、権限借用レベル、認証レベル、および権限を変更するか、すべての権限を有効にして、適切な設定値を指定します。 詳細については、ダイアログ ボックスの [Help] ボタンをクリックしてください。
[Windows Management Instrumentation Tools: WMI CIM Studio - Microsoft Internet エクスプローラー] ウィンドウの右側のウィンドウで、MSBTS_* クラスに到達するまでCIM_ManagedSystemElementフォルダーとCIM_Setting フォルダーを展開します。
左ペインでクラスをクリックすると、右ペインにクラス ビューが表示されます。そのクラスのヘルプ ボタン (画面の右上隅の疑問符の付いたボタン) をクリックして、クラスのメンバーに関する説明を表示します。
MOF ファイルを使用して WMI クラスのドキュメントを表示するには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[アクセサリ] の順にポイントして、[エクスプローラー] をクリックします。
エクスプローラーで、BizTalk Server のインストール ディレクトリに移動して、BTSWMISchema.mof をダブルクリックします。 [Windows] ダイアログ ボックスで、 [一覧からプログラムを選択する] を選択し、 [OK] をクリックします。
[ファイルを開くアプリケーションの選択] ダイアログ ボックスの [プログラム] で、 [メモ帳] や [ワードパッド] などのテキスト エディターを選択し、 [OK] をクリックします。
BTSWMISchema.mof ファイルがテキスト エディターに表示されます。 コメントはテキスト ファイルの末尾に表示されます。