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スキーマの検証について

BizTalk エディター拡張機能で ISchemaValidator オブジェクトが提供されている場合、フレームワークは、ユーザーがスキーマの検証コマンドを呼び出すとき、またはユーザーがスキーマを含む BizTalk プロジェクトをビルドするときにコンパイル中に ISchemaValidator.ValidateSchema を呼び出します。 拡張機能は通常、カスタム プロパティを検証し、エラー メッセージを IValidationInfo オブジェクトの配列として返すことができます。 エラー メッセージは、BizTalk エディター コンパイラから返されたエラーと共に、Visual Studio タスクリスト ウィンドウに表示されます。

参照

BizTalk エディターの拡張