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オーケストレーション デバッガーの報告モード

報告モードでは、追跡したイベントを使用して、何が発生したかを示します。 [オーケストレーション イベント] オプション フラグを使用して追跡されたデータが使用されます。 このフラグは、オーケストレーション インスタンスの実行前に設定する必要があります。 特定のオーケストレーションのイベント追跡を有効にするには、「オーケストレーションの 追跡を構成する方法」を参照してください。

[ オーケストレーション イベント] オプションは、オーケストレーション内の各図形の実行を追跡します。 報告モードでは、手順を繰り返したり、オーケストレーションのクラスにブレークポイントを設定でき、その後、対話モードを使用して、新しいインスタンスをデバッグできます。

関心のあるビジネス プロセスを実行した後、調査するオーケストレーションに対して報告ビューのクエリのいずれか 1 つを使用できます。

参照

オーケストレーション デバッガーの対話モード
オーケストレーションのデバッグ
オーケストレーション デバッガーのユーザー インターフェイス