ImportSettings コマンド
BizTalk グループ、ホスト、またはホスト インスタンスの設定を、送信元 XML ファイルから構成データベースにインポートします。 設定は、マッピング XML ファイル内にある場合と同じようにマップされます。 これらの設定は、「 設定ダッシュボードを使用して BizTalk 設定をインポートまたはエクスポートする」または 「 BTSTask を使用して BizTalk 設定をインポートまたはエクスポートする」の説明に従ってエクスポートされている可能性があります。
前提条件
この操作を実行するには、BizTalk Server Administrators グループのメンバーとしてサインインしている必要があります。
使用法
ImportSettings –Source:value –Map: value [-Server:value] [-Database:value]
パラメーター
パラメーター | 必須 | 値 |
---|---|---|
-ソース | はい | エクスポートされた設定 XML ファイルのパスとファイル名。 |
-マップ | はい | マッピング XML ファイルのパスとファイル名。 |
-サーバー | 省略可能 | BizTalk 構成データベースをホストする SQL Server コンピューターの名前。 |
-データベース | Optional | BizTalk 構成データベースの名前。 |
サンプル
BTSTask ImportSettings /Source:”C:\My Folder>\ExportedSettings.xml” /Map:Mappings.xml /Server:MyServer /Database:MyMgmtDb
注釈
パラメーターの大文字と小文字は区別されません。 パラメーター名は、すべて入力する必要はありません。最初の数文字 (一意に特定できるだけの文字数) を入力するだけで構いません。