スキーマ ファイルおよびスキーマ アイテム プロパティの設定方法
スキーマ ファイルのプロパティと項目プロパティは、どちらも Visual Studio プロパティ ウィンドウで設定されます。 ここでは、スキーマ ファイル プロパティとスキーマ アイテム プロパティの確認や設定の手順ついて説明します。
プロパティ ウィンドウでスキーマ ファイルのプロパティを設定する
ソリューション エクスプローラーで、関連するプロパティを調べたり設定したりするスキーマを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
目的のプロパティの確認や設定を行います。 BizTalk スキーマで使用できるプロパティの詳細については、UI ガイダンスおよび開発者 API 名前空間リファレンスのスキーマ ファイルのプロパティに関するページを参照してください。
Visual Studio の [プロパティ] ウィンドウで、目的のスキーマ ファイル プロパティを設定し、Enter を押します。
プロパティ ウィンドウでスキーマ項目のプロパティを設定する
ソリューション エクスプローラーで、プロパティの確認や設定を行うスキーマを選択します。
必要に応じて、F4 キーを押して Visual Studio プロパティ ウィンドウを開きます。
[プロパティ] ウィンドウで、目的のプロパティの確認や設定を行います。 BizTalk スキーマのプロパティ ウィンドウで使用できるプロパティの詳細については、UI ガイダンスと開発者 API 名前空間リファレンスの「ノードのプロパティ - ノードの種類別」を参照してください。
設定したプロパティの値は、変更の承認または取り消しを行う必要はなく、すぐに有効になります。