送信ポートまたは送信ポート グループを参加させる方法
このトピックでは、BizTalk Server 管理コンソールを使用して、送信ポートまたは送信ポート グループを参加させる方法について説明します。 送信ポートまたは送信ポート グループを参加させると、送信ポートまたは送信ポート グループが BizTalk ホストに関連付けられ、送信ポートまたは送信ポート グループのサブスクリプションが作成されます。 送信ポート グループに送信ポートが含まれていない場合は、送信ポート グループを参加させてもサブスクリプションは作成されません。 また、送信ポート グループを参加させても、送信ポート グループに含まれている送信ポートの状態は変わりません。
Note
送信ポートまたは送信ポート グループを開始すると、自動的に参加させることができます。 既定では、アプリケーションを開始すると、そこに含まれるすべてのアイテムを開始して参加させることができます。 詳細については、「 送信ポートを開始する方法」または「送信ポート グループ」を参照してください。 「 BizTalk アプリケーションを開始および停止する方法」も参照してください。
前提条件
このトピックの手順を実行するには、BizTalk Server 管理者グループのメンバーとしてログオンする必要があります。 アクセス許可の詳細については、「 BizTalk アプリケーションの展開と管理に必要なアクセス許可」を参照してください。
送信ポートまたは送信ポート グループを参加させるには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft BizTalk Server 20xx] の順にクリックし、[BizTalk Server管理] をクリックします。
コンソール ツリーで、[BizTalk Server管理] を展開し、[BizTalk] グループを展開し、[アプリケーション] を展開して、参加する送信ポートまたは送信ポート グループを含むアプリケーションを展開します。
[ 送信ポート] または [ 送信ポート グループ] をクリックし、送信ポートまたは送信ポート グループを右クリックして、[ 参加] をクリックします。