エンベロープ用スキーマの作成
概要
「XML メッセージのスキーマの作成」の説明に従って XML メッセージ スキーマを作成した後、[スキーマ] ノードの Envelope プロパティを [はい] に設定します。 複数のルート ノードが存在するかどうかなど、エンベロープ スキーマの特性によっては、エンベロープ固有のプロパティを追加設定する必要があります。 詳細については、「 エンベロープ スキーマ」を参照してください。
エンベロープの "ボディ XPath" プロパティは、ドキュメント要素を格納する要素を示します。 XPath が指し示す実際の要素が、このドキュメントに属しているわけではありません。
参照
- プロジェクト内のスキーマの管理
- UI ガイダンスと開発者 API 名前空間リファレンスの Envelope プロパティ