アクティビティの検索でクエリを作成する方法
業務に関するイベントや状態の通知を受け取る必要があるビジネス エンド ユーザーおよびその他のユーザーは、クエリを使用して、警告の基礎となるアクティビティの検索を作成します。
前提条件
展開済みのビューが必要です。
クエリを開くには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックし、[BAM ポータル Web サイト] をクリックします。
ポータルの [マイ ビュー ] フレームで、既存のビューをクリックして、そのビューで使用できるメニューを展開します。
[ アクティビティ検索] をクリックして、ビューで使用できるアクティビティの一覧を展開します。
一覧からアクティビティを選択します。 アクティビティを選択すると、そのアクティビティの [アクティビティの検索] ページが読み込まれます。
コンテンツ フレームのページ上部にある [ 参照 ] ボタンをクリックして、[ ファイルの選択 ] ダイアログ ボックスを開きます。
以前に保存したクエリが格納されているフォルダーに移動します。
保存クエリをクリックします。
[開く] ボタンをクリックします。 これにより、[ 参照 ] ボタンの左側にあるテキスト ボックスにクエリへのパスが読み込まれます。 また、このボックスにクエリのパスを直接入力することもできます。
[参照] ボタンの右側にある [クエリを開く] ボタンをクリックします。
クエリを作成するには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックし、[BAM ポータル Web サイト] をクリックします。
ポータルの [個人用ビュー] フレームには、現在構成されているビューの一覧があります。 各ビューの下には、ビューに対して実行できる 3 つのタスクがあります。 ビューが折りたたまれている場合は、既存のビューをクリックし、タスクの一覧を表示します。
[ アクティビティ検索] をクリックして、ビューで使用できるアクティビティの一覧を展開します。
一覧からアクティビティを選択します。 アクティビティを選択すると、そのアクティビティの [アクティビティの検索] ページが読み込まれます。
コンテンツ フレームの [クエリ] ボックスで、 クエリ の比較に使用する [ ビジネス データ ] ドロップダウン リストからフィールドを選択します。
[ 演算子 ] ドロップダウン リストから、使用する比較演算子を選択します。
[ 値 ] ボックスに、比較対象の値を入力します。 このボックスには比較するフィールドに適した値しか入力できません。 ビジネス データ項目が日付型のフィールドの場合、比較するデータはカルチャ設定に適した形式の日付または日時のデータとなります。
クエリに追加する句が他にある場合は、クエリ ボックスの右側にある [ 追加 ] ボタンをクリックします。 このボタンをクリックすると、次の句のための新しい行が追加されます。 AND 演算子または OR 演算子を使用して、追加した句を結合するかどうかを指定できます。
Note
複数の句をグループ化して、複雑なクエリを作成することはできません。 クエリは AND 演算子または OR 演算子で結合した単純な一連の句になります。
Note
この一連の手順の途中で [戻る] ボタンをクリックしたときに、"警告: ページの有効期限切れ" というメッセージが表示された場合は、F5 キーを押して元のコンテンツを取得することができます。 ただし、場合によっては、F5 キーを複数回押す必要があります。
[列の選択] で、[ 使用可能なデータとマイルストーン ] リスト ボックスからデータまたはマイルストーンを選択し、クエリがデータとして返されるようにします。 Shift キーを押しながら、グループ内の最初のアイテムと最後のアイテムをクリックすると、データとして返す複数のアイテムを選択できます。 また、Ctrl キーを押しながら、データとして返すアイテムを個別に選択して、複数のアイテムを選択することもできます。
ボタンを >> 使用して、選択した項目を [ 表示するアイテム] リスト ボックスに移動します。 このリストからアイテムを削除するには、アイテムを選択し、 ボタンを << 使用してデータとマイルストーンのリスト ボックスに戻します。
クエリで返すアイテムをすべて選択したら、結果を調整して、列の表示順序を決めることができます。 返されたデータ セットの最初の位置に列を移動するには、列をクリックし、[ 上へ移動 ] ボタンをクリックして、項目の一覧の一番上に移動します。 同様に、返されたデータ セット内の後の位置にアイテムを移動するには、アイテムをクリックし、表示する位置になるまで [下へ 移動 ] ボタンをクリックしてアイテムを選択します。
クエリを保存するには
コンテンツ フレームのページ上部にある [ クエリの保存 ] ボタンをクリックして、[ ファイルの保存 ] ダイアログ ボックスを開きます。
[ ファイルのダウンロード ] ダイアログ ボックスで、[ 保存 ] ボタンをクリックします。
クエリを保存する場所に移動します。
クエリに指定された既定の名前をそのまま使用することも、[ ファイル名 ] テキスト ボックスに新しい名前を入力することもできます。
[保存] ボタンをクリックします。
クエリを実行するには
[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム] をポイントし、[Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックし、[BAM ポータル Web サイト] をクリックします。
ポータルの [マイ ビュー ] フレームで、既存のビューをクリックして、そのビューで使用できるメニューを展開します。
[ アクティビティ検索] をクリックして、ビューで使用できるアクティビティの一覧を展開します。
一覧からアクティビティを選択します。 アクティビティを選択すると、そのアクティビティの [アクティビティの検索] ページが読み込まれます。
既存のクエリを開くか、または新しいクエリを作成します。
ポータルのコンテンツ フレームで、[ クエリの実行 ] ボタンをクリックします。